二人の星野さん
2006年 03月 15日
『オーロラの彼方へ』
マイナス40度。とても想像できない世界。
この世のものとは思えないオーロラの美しさ。
そこで生きている様々な動物達。
極寒の地の美しさ、厳しさから
生きるパワーを与えてもらいました。
☆星野道夫さん (1952年 千葉県生まれ )
1996年8月、取材先のカムチャッカ半島クリル
湖畔でヒグマの事故により急逝されました。
『愛、深き淵より。』
事故により頚椎損傷を負われ、首から下の
運動機能を失われましたが、口に筆をくわえて
詩を書き、絵を描くまでの星野さんの生きる姿
には、とても感動を覚えました。
☆星野富弘さん (1949年 群馬県生まれ)
現在も詩画やエッセイの創作活動を継続中。
1991年ふるさと群馬県草木ダムのほとりに、
富弘美術館が開館しました。 昨年4月には、
富弘美術館新館が開館しました。
by ayachika7
| 2006-03-15 10:40
| 本・雑誌